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Good morning 学園長!

Good morning 学園長!について

21世紀に生きる若者のために、筆者が自らの体験に基づいて日本の教育や社会を熱く語るブログです。このブログには、日本の社会や若者に対して強く批判するところがありますが、これも言うまでもなく日本社会と日本の若者を愛すればこそ生まれた怒りであると思っていただきたいと思います。

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第51話 〜 第100話
第1話 〜 第50話

第103話 Burnout Syndrome(燃え尽き症候群)と日本の教育(その一)

このバーンアウトの症状がどのようなものであるかを「ウイッキペディア」から引用すると次のようになります。

まず、この言葉の由来ですが、「この言葉は、1970年代半ば、アメリカで対人サービスのメンタルヘルスが注目されるようになり、1974年にアメリカ(ドイツという資料もあり) の精神心理学者 ハーバート・フロイデンバーガー(Herbert J. Freudenberger)のケース分析の中で初めて使われたという。」ことだそうです。

次に、この症状の原因とその特徴を一言でいうと、「ハーバート・フロイデンバーガーの定義によると、持続的な職務上ストレスに起因する衰弱状態により、意欲喪失と情緒荒廃、疾病に対する抵抗力の低下、対人関係の親密さ減弱、人生に対する慢性的不満と悲観、職務上能率低下と職務怠慢をもたらす症候群。」ということになります。

そこで、その症状の原因となる「持続的な職務上のストレス」を具体的にいうと、「極度のストレスがかかる職種や、一定の期間に過度の緊張とストレスの下に置かれた場合に発生する。会社の倒産と残務整理、リストラ、家族の不慮の死と過労などに多い。」ということになります。

また、この症状の特徴は、「朝に起きられない、会社または職場に行きたくない、アルコールの量が増える、イライラが募るなどから始まり、突然の辞職、職場に対する冷笑感、無関心、過度の消費などにはけ口を見出したり、最後は仕事からの逃避、家庭生活の崩壊、対人関係の忌避、最悪の場合、自殺や犯罪などに終わるという。」

ここで、私がなぜこのバーンアウトを取り上げたかというと、現代の若者の中にこの症状、もしくはこれに類似した症状を多く見かけるからだけではなく、そもそも心身ともに健全な若者を育てる義務のあるはずの「教育関係者」が善意(知らない)もしくは悪意(知っている)によってこの症状の社会的再生産の一因という役割を果たしているのではないかと危惧しているからなのです。

第二回目から、具体例を示しつつこの症状の「原因・特徴・治療法」について考えていきたいと思います。

それでは、Good bye!

2009-12-04(Fri)

第102話 21世紀のガリレオ

17世紀の初頭、ガリレオは教会による裁判の中で、神や天地創造と「地動説」を結び付ける言葉として有名な「それでも地球は回っている。」と叫んだと言われる。

しかし思うに、我々が生きるこの21世紀においても、社会や国家を構成する国民一人一人の市民意識・道徳・信条の中で、あるいはその国民によって作り上げられた教育や社会・国家のシステムの中で、「地動説」の言う社会的・信条的・自然的「真実」(the truth)が重く評価されるのではなく、ますます軽く扱われてきているように観察できる。

国民の意思の総体が国家の意思である(民主主義の原理)のなら、国民の意思の形成が「真実」と乖離して形成されても、その意思による社会を「民主社会」と呼ぶのは、天動説を叫んだ中世とあまり変わらないように思われる。なぜなら、「真実」こそが、人の意思の総体の「中心」に位置していなければそれは民主主義における意思ではなく別の意味における(市民社会以前の制度)意思に他ならないからである。

不思議なことだが、最近、時に「真実」という言葉を新聞やテレビで接するのは、それと何か関係があるのだろうかと思っている。

それでは、Good bye!

2009-11-22(Sun)

第101話 判断力・決断力・実行力

人間が人間として成長するというのは、言うまでもなくこの判断力と決断力と実行力が幼児期から成人期にわたって成長すると言うことである。このことは個人から社会人へ、あるいは無責任から有責へと人間としての評価が異なることからも分かることである。

従って、教育は何のためにあるのかというと、この判断力と決断力と実行力があり、責任の取れる自立した社会人を育てるためにあるのは言うまでもないことである。

ところが、現在の教育の実態は、一方では受験指導を教育と捉え、他方ではフリースクールを含め底辺校(一般にそう呼んでいる)を社会福祉の一環として捉えている。転じて社会を見ると、オレオレ詐欺や麻薬が若者層にはびこり、労働基準法無視の就労関係がまかり通り、そして定年後の人生を描けない無気力な老人の実態がある。まさに、世は末である。

そこで、日本人に問いたい。教育は何のためにあるのか、そして人生は何のためにあるのかと。

それでは、Good bye!

2009-10-19(Mon)

第51話 〜 第100話
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